双極性障害だし色々あるけど何とか生きている女の雑記

2015年1月に仕事のストレスをきっかけに双極性障害を発症した現在33歳の㊛です。カフェバイトをしながら不妊治療してましたがすったもんだあり、色々リスタートしました。病気のこと、不妊治療のこと、お仕事のことなどつらつらと書いております。ほぼ日記。よかったらお付き合いくださいませ♪

【前編】これまでの不妊治療記録(2017年7月~2018年9月現在)

こんにちは、まーやです^^

 

さて、今日は自己紹介がてら、自分のこれまでの不妊治療記録について、自分の持病(双極性障害)の話も交えながら振り返ってみようと思います。不妊治療でかかっている病院名についても可能な範囲で公開しようと思います。

 

私の持病の経過については一度きちんと振り返りの記事を書こうと思いますし、一見妊活とは関係ないのですが、私の不妊治療に対してのスタンスや治療方針はこの病気の経験が大きく影響しているので、自分都合ですが書いておきたいと思います。

 

🌸もくじ🌸

 

この前半では、病気の発症~本格的な妊活を始めるまでの準備期間のところまで書きますが、かなり暗い部分もあります(´;ω;`) 見たくない!実際の不妊治療歴についてだけでいいよ!って方は今回は読まずに後編の更新をお待ちください♪

 

 1.入籍~私が双極性障害?!?!一気に障害者デビュー

2014年11月22日。20台最後のいい夫婦の日、私は約3年お付き合いしていた方と入籍しました!幸せいっぱい夢いっぱい!の、はずだったのですが・・。

 

当時勤めていた会社がかなりのブラック& 激務で、結婚を機にやめようとしていたのに!!のに!!!退職交渉がうまくいかず、逆に激務に加えて上司のパワハラ的叱責がエスカレートするようになってしまいました。そんな日々が続いた中で、ストレスが限界を超えた私は

 

双極性障害

 

という病気を発症、「そう状態」になってしまいます。 

双極性障害とは、ひとくちに言うと気分が上がりすぎる「そう状態」と下がりすぎる「うつ状態」を繰り返す病気です。) 

 

当時の「そう状態」の症状としては

👻幻覚・幻聴

(実際にはないものが見えたり聞こえたりする、さらにそれを真実だと思い込む。幻聴ちゃんとふつうに会話していました笑 現実は現実で見えていて、そこに幻覚幻聴も私としては「現実」として加わる感じです。当時飼っていた実家の犬に死んだおばあちゃんが憑依して(いると幻聴により思い込んで)色々会話してました。。ホント傍から見たらまったくもっておかしい人です(´;ω;`))

👻妄想

(全然根拠がないのにいろんなことを想像して、なぜかそれを信じてしまっていました。見た夢を真実と思い込んでしまったのもあります。)

👻万能感

(私は凡人とは違う!という謎の自信に満ち溢れていました。しかし実際の行動はすべて頓珍漢。)

👻攻撃性

周りを見下し、攻撃的になり傷つける行動・言動をたくさんとってしまいました。会社では社会人としておかしい行動もたくさんしてしまいました。これで疎遠になってしまった友人も複数います😢また、一番ひどかったときは夫や家族、診てくださった医師に対しても考えられないくらいの罵詈雑言を浴びせました。妄想や幻覚なども入っていたのでそれはそれはひどかったです😢

って感じです(;^ω^) 

 

ホントに文字通り「おかしく」なってしまった私はそのまま会社を退職、夫は働きながら私のケアをするのが難しいということで実家で「半入院状態(本当は入院しなきゃだめだけど、私が断固拒否したので自宅で入院と同じような状況を作る、という意味で当時の主治医はそう表現していました)」となりました。

 

それまでブラック企業ではありましたがバリバリ働いてお給料も結構もらっていたし、それなりに「キャリアウーマン」だった私は、一気に

 

「無職の障害者」

 

になってしまったのです…。

 

2.そう状態から一転、うつ状態になった私

会社を退職し実家で療養→心療内科で治療を続けていく中で少しずつこの「そう状態」はおさまってきました。調子が良くなってきたということで自ら希望し夫がいる自宅に戻って療養生活を続けることに。が、今度は一転「うつ状態」が来てしまったのです。

 

ごはんもほとんど食べられず、ただただぼーっと横になっているだけ、何もする気力がわきません。ひたすら「消えてしまいたい」と考えていて、当時ちょうど春だったのですが夫に「散歩してきな」と言われて嫌々出た外で綺麗に咲く桜を見て、「こんなに自然は価値があって輝いているのに、自分はなんて意味のない存在なんだろう」と涙を流したりもしていました。

 

また、当時症状をおさえるために私は「リーマス(成分名&ジェネリック名はリチウム)」という薬を処方されていたのですが、それは妊娠には禁忌とされるお薬でした(奇形児が産まれてしまうリスクがある)。

当時の主治医からは「今は症状を抑えるためにこの薬があなたには必要だけど、症状が落ち着いてきたら妊娠でもOKな薬に変えるからね」と言われたのですが、

 

「私は障害者だ。もう一生良くならないだろうからこの薬も飲み続けないといけないだろう。だから私は一生妊娠できないんだ、むしろこんな障害者の私は妊娠なんてしてはいけないんだ。」

 

と思い込み、毎日泣いていました。

 

さらに気づいたら、発症前は毎月規則正しく来ていた生理も止まっていました。

 

「生理まで止まってしまった。私はもう女でもないんだ。」

 

そう思いまた、泣いていました。

 

当時は夫にも日々ネガティブなことばかり言ってしまっていました。悲観的になり過ぎて「あなたと結婚しなければよかった」と言ってしまったこともあります。当時彼なりになんとか気持ちを上向かせようと頑張ってくれていたのですが、私の気持ちはどんどん下がる一方。新婚で幸せな日々を送るはずだったのに、いきなりこんな風になってしまうなんて、彼は本当につらかったと思います。今でも思い出すと申し訳なさと感謝で泣けてきます。よく離れずにいてくれたなぁと思います。

 

そしてうつ状態が極限まで悪化した結果、私は全く寝れなくなりました。そして何も食べられず飲むこともできず、ただ床に転がっていました。そんな日々が数日続いたのち、私は意識を失ってしまうのです。

 

3.地獄の入院生活スタート。

意識を失っている間に、私は家族により大きい精神病院へ運ばれていました。そしてそのま入院。目が覚めたときには窓のない真っ白な部屋の中で、手も足も拘束されていました。まさか自分がこんなところに。毎日暴れて、泣いて叫んでいました。

 

拘束は何日かで解けたのですが、今度は私は歩けなくなっていたのです。

 

脳に急激に多大なストレスがかかった結果、「このままだと命が危ない!」と脳が働きをストップし、結果、神経が麻痺してしまったそうです。足はピーンと伸びてしまい(尖足といいます)足首が曲がらず立つことも歩くこともできません。さらに手指もうまく動かせず口もスムーズに動きませんでした。気づくとよだれが垂れました。

 

精神障害者になり、生理も止まって女として終わっただけでなく、体までおかしくなってしまうなんて…」

 このときは本当に、うつとかそういう次元じゃなくこの世の終わりだと思っていました。

 

幸い、リハビリと投薬を続けることで体はほぼ元に戻りました。そして三か月半という長い時間がかかりましたが、私は回復、退院となりました。

 

治療により精神状態が回復し食事もきちんととれるようなったことで、入院中の終盤に、4か月間止まっていた生理が来ました。病院のトイレの中で一人ガッツポーズをとったのを覚えています。

 

妊活中の今ではうらめしい存在の生理ちゃんですが(;^ω^)生理が来るというだけでも感謝しなきゃいけないよなと、このときの経験で思えます◎

 

4.晴れて退院!リーマスの断薬をスタート

入院時から面倒を見てくれていた主治医には「将来は妊娠したいから、リーマスはやめたい、また、妊娠に負担のない薬に変えたい」と伝えており、主治医も理解して協力してくれました。そこから何か月もかけて、少しずつリーマスの飲む量を減らしていきました。半年ほどかかりましたが、当初400㎎飲んでいたリーマスをゼロにすることができました。

 

そして主治医から、「妊娠と薬情報センター」の受診を提案されます。

 

医「僕もよくわからないんだけど、今飲んでいる薬が妊娠するにあたって大丈夫な薬かどうか聞けるみたい。正直僕も妊娠を希望する方への処方わからない(←って言い切ってた笑)ので、聞いてきたらいいと思いますよ~」

 

当時は正直なんで医者なのにわかんないのさ(# ゚Д゚)って思ったけど、今となっては、本当に行ってよかったなと思うから先生に感謝!!

 

 

以上、前編をお送り?!しました笑!

次回は、下記を書きたいと思います^^

5.妊娠と薬情報センターへ 薬を飲みながらだって妊娠できる!

6.結婚式を終え、妊活本格始動

7.大学病院での不妊検査&不妊治療スタート

8.転院~現在

 

 

 今回なんだか重い話ばかり書いて申し訳ないです💦💦

この過去があってよかった、とは正直思えないです。病気なんて障害なんてない方が絶対に良い。けど、この経験があったからこその考え方、生活、将来の目標にいい意味での変化があった(自分自身でもつくることができた)ので、そこは自分自身認めてあげたいなと思います^^

 

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

自費診療で泣く…レトロゾール(フェマーラ)高過ぎ問題

 

こんにちは。

 

今日は私が転院する最大の理由にもなった、通っていた大学病院の納得できない会計システムに直面した体験について書こうと思います。

内容的には↓の記事の続きです。

soukyokuchan.hatenablog.com

 

 

 

私にはレトロゾール(フェマーラ)が必要だった

私は、2017年12月~不妊治療のできる大学病院に通っていました。

なぜ私が大学病院を選んだか?についてはこちらの記事をご覧ください。

soukyokuchan.hatenablog.com

待ち時間が長い(1時間~長いときは4時間待ったことも)のは辛かったですが、精神科のカルテが共有されていることはとても心強く、精神科で私が調子悪いと訴えたことをカルテから知った不妊治療の先生が診察時に気を遣ってくださることも多々あり、自分にはとても合っていました。なるべく保険適用の範囲で治療や検査をしてくださることも金銭的にとても助かっていました。

ここで結果が出ればいいな…と思っていたのですが、検査を終え治療を始めた初期の段階で、私は卵胞の育ちが遅く生理周期が長いことがわかりました。そのような症状に対しては一般的に卵胞の育ちや排卵を助ける「排卵誘発剤」が必要になるのですが、メジャーであり保険適用となる「クロミッド」というお薬では、私は

子宮内膜が薄くなる

という副作用が出てしまうということが判明したのです😨

 

子宮内膜はいわばお腹の中での赤ちゃんのベッド。受精した卵子が着床するために厚くふっかふかであることがとても大事なのでこの副作用が出てしまった人はクロミッドをなかなか使えません。メジャーなお薬のくせに!なんちゅう副作用やねん(´;ω;`)

 

そんな私に先生が提案してくださったのが

レトロゾール(フェマーラ)でした。

 (※レトロゾールは成分名およびジェネリック名称で、先発品はフェマーラです)

 

クロミッドと一緒で卵胞の育ちを助けるんだけど、子宮内膜が薄くなる副作用がないんだ~。もともと乳がんに使うお薬だから自費になっちゃうんだけどね~」

「1回だけだと効果がいまいちな場合は二段投与するからね~」

 

先生が何気なくおっしゃった「自費」という言葉。

自費…そっかぁ、保険(3割)使えないから10割負担かぁ!そんな風に軽く考えていた私は、その後痛い目に合う…(´;ω;`)

 レトロゾール(フェマーラ)は自費(自由)診療

先ほどの先生のコメントのように、レトロゾール(フェマーラ)は乳がんの方向けのお薬です。なぜ乳がんの方向けのお薬が不妊治療に??というのは、下記の英ウィメンズクリニック様の解説ブログが分かりやすいかと思いますので紹介させていただきます。

www.hanabusaclinic.com

 

レトロゾール(フェマーラ)は乳がんの方のがん細胞の増加を抑えることが目的に作られたお薬で、そのメカニズムを不妊治療(卵胞発育・排卵誘発等)にも生かせるということで現在多くの不妊治療クリニックで処方されています。

 

しかし、不妊治療向けというのは厚労省が保険適応として認可しておらず、不妊治療目的に使う場合は保険証は使えず「自費(正確には自由)診療」となります。「自由」診療になると、各病院により好きに値段が決められるようになるのです💦それにより私は非常に痛い目をみました…。

 

驚愕のお会計

「自費ってことは、保険が効かないから、10割負担ってことだよね。ってことは診察代もいつもの3倍くらいか…いつもエコー(内診)&処方あって2000円弱くらいだから6千円?まぁ私には必要なお薬なんだから仕方ないよね(´;ω;`)先生は1万円くらいになるかなっていってたけどきっと薬代込だよね計算合わないし。。」とか色々考えながらお会計を待っていた私。

 

呼ばれてお会計を見てまさに👀が点!に(;´Д`)

 

い、、

いちまんよんせんよんひゃくきゅうじゅうに…えん?!

(1万4492円‼)

 

いつものようにエコー(内診)して処方箋が出て、いつもの診察となにも変わらないのに、薬が違うだけで診察費用が約7倍に?!うそでしょ?!

と、領収書の右上に小さく書いてある負担割合を見ると、小さく200%って書いてある…!!

 

先ほどの章でご説明した通り、自費診療は医院によって自由に値段を決められます。そしてこの大学病院は「自費」診療は200%(保険値段の6.6倍)に一律設定していたのです。診察内容は全く同じ内容なのにおかしいのでは?と少し交渉はしてみたのですが決まりですの一点張りで、、泣く泣くお支払いしました。。

薬代も近隣の薬局で3500(ジェネリックの場合は2000)円💦💦こちらは200%とかではないようでしたがそこそこのお値段したわけです(´;ω;`)レトロゾール(フェマーラ)を処方されるだけで17,000円~18,000円ほどかかってしまう😭しかも当時の先生の判断では私は一回投与だけでは効果が出ず、二段投与(一周期のなかで二回投与する)が必要とのこと…ってことはひと月に3万5せんえん?!レトロゾール(フェマーラ)を処方していただく以外にも何回か通院が必要でしたので最終的に1周期に4万円近くかかってしまいました…😢

 

まだ不妊治療としては入口のタイミング療法なのに、4万もかかるなんて辛すぎる…そこで私は転院を決意したわけです(´;ω;`)そのほかにもこちらの不妊外来には少し気になる点もあったので、良いきっかけになったと今では思っていますが◎

 みなさんに伝えたいこと

不妊治療において、レトロゾール(フェマーラ)を初めとした保険適用外の薬を飲まなければいけない場面は多く出てくると思います。私のような方を出さないために、事前に自費(自由)診療の場合の負担割合を可能な範囲でチェックしておくことお勧めします…(´;ω;`)私が通っていたのは大学病院で、病院全体で一律自費は200%!と決まっていたらしく当の先生方は、その実態を良くわかっていない様子でした。

 

「僕がそのお金もらってるわけじゃないっすよ💦」

って先生言ってて、確かにそうだけどっ…そうだけど(´;ω;`)ウゥゥ

その後先生自ら会計の方と交渉もしてくださったのですが結局お会計は 変わらずでした。

 

私の場合は、Twitterでこのことを嘆いたら多くのフォロワーさんから「高すぎる!」とご意見をいただき自分で調べて早めに転院することができました。現在の病院はレトロゾールを薬代込みで2,200円で処方してもらっています(これは逆にかなり安いらしい!)。フォロワーさんの話をお聞きすると、3千円~1万円までお値段は本当に幅がありました。怖いわぁ💦💦

 

培養などの技術で差のでるところ(体外受精や顕微授精など)でお金がかかるのはある程度しかたないと納得できるけど、タイミング療法や人工授精など、医師や病院によって差がほぼないところでは、なるべく費用をかけたくない!というのが本音です。ただでさえお金かかるし今後どれだけお金がかかるかわからないのが不妊治療なのですから…。

 

以上、私の体験談を書かせていただきました^^

読んでくださってありがとうございます!

 

風疹の抗体、持ってますか? 抗体検査してきました

 

こんにちは。

 

Surface Go から更新してます笑、くりーむです。

 

今日は午前中風疹の抗体検査をしに近くの内科にいってきました!

 

風疹、最近流行ってますよね💦💦母によると私は風疹の予防接種を二回受けているのですでに抗体を持っていて大丈夫!なはずなのですが、、それが母の記憶のみで書類として残っていないこと、また、まれに予防接種を受けても抗体がつかない可能性もあるということで検査して調べることにしました。

 

一年以上前から不妊治療を始めた身のくせになんで今更って感じですが、私「麻疹=風疹」だと勘違いしてまして、麻疹の抗体は不妊治療を始めた当初に調べてちゃんと持っていたので、それで大丈夫だ!と勝手に安心してしまっていたのです(´;ω;`)←ばか

 

最近、風疹と麻疹は全く違う!!ということにやっと気づいて慌てて抗体検査をうけることにしました(;'∀')

 

風疹は、女性が妊娠しているときにかかると胎児に失明・難聴・発達の遅れなどの障害が残ってしまう恐れがあるとても怖い病気です。妊娠前にワクチンを打って抗体を持っていればかかることはなく防げるのですが、妊娠後は抗体がなくてもワクチンを打つことができません。(ワクチンによって胎児が風疹にかかってしまう恐れがあるので)

 

だから妊娠後に抗体がない!となった場合はなるべく外部の人と接触しないで風疹にかからないように気を付けるしかありません…いくら家にいて気を付けていても、家族が風疹をもらってきてしまったら…防ぐことができません💦そんな怖い思いはしたくないし、なにより子供に自分の不注意のせいで障害を負わせてしまったら一生自分を責め続けてしまうと思います…(´;ω;`)

 

いきなり予防接種を受けてもいいのですが、予防接種を受けたら二か月間は妊活が中止になってしまうのでとりあえずは抗体検査を行うことにしました。

 

 

風疹の抗体検査及び予防接種には、自治体から助成金が出ます。

ただし対象は「19歳以上の妊娠を希望する女性」のみです。

(昨今の風疹流行や罹った本人の反応を見ていると、女性、しかも妊婦になる可能性のある女性のみ対象、というのはいかがなものかと思います…。風疹のこわさやもし罹ってしまったときにだれかに障害を負わせるかもしれないというリスクについて、果たしてどれだけの人が自覚しているのか??疑問です。ワクチンを受けても抗体がつかない人もいるのだから、万が一のことを防ぐために皆でお互いに予防線を張るってことが大事なんじゃないかな…なんて私は思います。)

 

「妊娠を希望する」というのは、既婚でなくても大丈夫です。ご自身が「妊娠を希望」していれば対象になるそうです◎また、二回予防接種を受けたことがあることが書類に残っている方は対象外だそうです。(私は確かではない、ということで助成対象になりました!)

 

めんどくさい、というか知らなかったのは私の住んでいるところ(東京都某市)では事前に健康福祉課に行って申請をし、予約票をもらわないといけないのです。

予防接種を病院で受けた後に役所に行っても一円も助成金は出ないのだそう。

また、自治体によって助成金対象の病院も決まってるので事前に確認が必要です。

 

こういうのって勢いも必要なので、思い立った時に病院に行けないのはなんだかなぁと思います。しかも私の家から役所まで地味に遠いので…。

 

まぁ文句を言っていても仕方ないので数日前に健康福祉課に行って予約手続きを行い、手続きをするともらえる予約票を持参して、本日近くの内科で検査してきました!

 

予約手続き自体は身分証を見せたうえで申込書に必要事項を記入する程度で、5分もかからず終わります。こんな簡単な手続きでいいならネットとか郵送対応してほしいなぁ~笑

 

血液検査も、病院が混んでいなかったので待ち時間込で10分程度で終わりました!

チクっと注射して血液取ったら完了です!

 

結果は1週間後だそう。。短いような長いような…

早く安心したいなぁ~!!

 

 

Surface Go!! 購入しました!

お久しぶりです✨

 

(ブログ書く時は常にお久しぶりって書いてるよね(;^ω^))

 

ずっとほしかったタブレットを購入しました!

 

Surface Go!!です!!

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これで外出した時にもブログが書ける!!

のでもう少し更新頻度も上がるはず…!

 

今後もよかったらお願いします(´;ω;`)

久しぶり!妊娠できてないし、転院するよ!笑

 

お久しぶりです!

前回書いたのが去年の12月だから半年経ってしまった(;'∀')

 

次回の記事で大学病院での初診のことを書く!と意気込んでから

結局半年が過ぎ、なんだかんだ別の病院に転院することに

しました笑。

妊娠は出来ていませんっ(´;ω;`)ウウッ

 

 

これまで行った検査と治療としては、

①もろもろの不妊検査(血液検査、卵管造影、精液検査など)

ホルモン剤使用によるタイミング療法×4回

 (クロミッド→レトロゾール、着床期にプレマリン×ルトラール)

③人工授精×1回

を行い、約半年で12万くらい使ってしまいました・・。

あとは体質改善の目的で鍼治療にも通い始めて、それにも

既に3~4万円くらい使ったかな。なんだかんだ15万以上か・・。

 

 

基本的に夫の稼ぎのみで生活している身としては

かなり辛いです😢

しかも、今の時点でのゴールである「妊娠」にたどり着けて

いないので、15万はただただ散財してしまったように

感じてしまう・・。

普通に妊娠してる人は1銭も使わず「出来ちゃった!」と

なっているわけでそう考えるとますますむなしい・・。

 

まぁ、まだ最後の人工授精の結果は出てないんだけどね・・

(生理待ちですよ)

けどよく聞く「妊娠初期症状」と感じるものなんて

一切なくて、どーせ今回も無理やー!!とやさぐれてるところです(´;人;`)

いいんだ!転院先で心機一転がんばるんだっ!

 

 

一応東京都では、不妊検査と

タイミングや薬物療法→人工授精までの所謂

「一般不妊治療」に対して最大5万円の助成金が出るので、

それは大変ありがたいですが一回しか申請できないんだよね・・

今後どれだけお金かかるかもわかんないわけだし。

ああああ不安だぁ~😭

 

もしかしたらこれを読んで、

「え、タイミング療法と人工授精だけでなんでこんなに

 費用が掛かるの?!」と

感じる方もいらっしゃるかもしれません(いないかな?笑)

 

なぜこんなにかかってしまったかは次回書きますが・・

私が通っていた大学病院の💩会計システムのせいなんです・・

 

ではまた👋

 

まーや(くりーむ)

 

 

 

総合病院の不妊外来に初めて行ってみた①~行ってみるまでの成り行き~

 

こんばんは(^▽^)/まーや(妊活アカウントではくりーむ)です!

 

今までこのブログに余り妊活のことを具体的に書くのはなぁと

思って控えていたのですが・・

もう一個ブログを作っても管理が大変そうだし(;'∀')

ということで、こっちのブログにガンガン妊活のことも書くことにしました。

読みたくない方はスルーしてください!

 

さてさて現在絶賛(笑)、妊活中です。

 

17年7月~妊活を解禁し、自己流タイミング法を試みていたのですが

なかなか授からず…。

っていうか、妊活してみて初めて思ったのは、妊活って月単位ですんごい

浮き沈みが激しいんですよ…この時期にタイミング(仲良しですね)しなきゃとか

タイミング取ってからは本当にこの日で良かったのかそわそわ不安だし

生理予定日が近づいてきたら毎日赤いものを見ないかビクビク過ごすし…

からの赤いものを見て絶望😨

 

ただでさえ双極性障害持ちでメンタル弱め、しかもPMDDPMSの精神症状強め)の

疑いもあるのに、元々一番精神的にキツイ排卵~生理前に妊娠できたかヤキモキ

→生理が来てしまい意気消沈(´;ω;`)な日々が辛すぎて😢

 

しかもなんか、ひと月ひと月を妊活のことばっか考えてそれに

支配されている感じがとにかく辛くて。

中途半端に生理が遅れると「もしや授かったのでは?!?!」なんて

ウキウキしてお腹なでなで(ただのDEBU)したりして。

からの検査薬真っ白(お金勿体ない(´;ω;`))&生理なんて来たら

それこそ絶望の極みですよ。。腹めっちゃ痛いし。

 

夫はタイミングのたびに「いやー、こりゃ出来たわ~🐤」とか言って、

そのあと妊活のことなんて忘れてる能天気な人(そこが良さでもあるんだけど)

なので、この悶々を共有できないしさ…

 

もともとは妊活開始してから1年しても出来なければ病院行こうかなと

思っていたのですが、Twitterで妊活専用アカウントを作成し色々と

情報収集させていただく中で、結構早くの段階で不妊外来など病院に

行きご自身や旦那さまの妊活力を検査→治療してる方も多い、

という事を知りました!

 

自分がもしかしたら、妊活と自称しながらも全く正しくないことをして

1人で無駄にただただ一喜一憂している日々を過ごしているのではないかとか、

私もしくは夫は授かれない体なのでは無いか・・とか、

色々と不安になっていた私にとって、

「早いタイミングで病院に行ってもいいんだ!!」という

発想は目からウロコであり、救いでもありました。

 

12月~夫が単身赴任で妊活も一時休止中のため

戻って来るまでに自分自身のことを詳しく検査して、少しでも

不安なことをクリアに出来たらなと思います(o^―^o)

 

病院については、精神科でかかっている総合病院の不妊外来を

選びました。理由は、以前ブログに書いたので見てもらえると

嬉しいです(⌒∇⌒)

 

soukyokuchan.hatenablog.com

 

次回、不妊外来に行ってみてのことを書きます!

まぁ結論は、行ってみてとても良かったから皆も少しでも

悩んだら早めに病院行こうねって感じです(笑)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

まーや☆彡(くりーむ)

わたしのゆめ。

 

こんにちは、まーやです٩(*´︶`*)۶

 

私は今、お料理を勉強しています。

現在はフードコーディネーターの方が主催するお料理教室に月に2回通いながら、鋭意修行中です。

 

鬱っぽくなったときって、献立を「考える」ことや台所を「片付いた状態をキープする」ことがすごく辛く、負担になります。毎日台所に立つことって簡単じゃないからこそ、ある意味体調の変化を感じ取るバロメーターにもなっています。(綺麗事言ってますが、不調の時は月の半部以上台所がゴミ溜めと化し、生ゴミの臭いが部屋中に充満しております…😭😭😭)

 

そんな私ですが、最近では献立のレパートリーが着実に増えてきているのとお料理を効率的にやるコツが身に付いてきているからか、少しずつキッチンに毎日立つことが苦じゃ無くなって来ています。料理後も、前よりずっと片付けが出来るようになりました。すごく嬉しいです*(^o^)/*🌸🌸

 

お料理をもっともっと得意、好きになって、私自身を構成する大切な一部にしたい。そして、お散歩をしたり深呼吸することが気持ちいいように、お料理が自分にとって「カラダにもココロにも気持ち良い」ものにしていけたら最高です。

 

 

元々、小さい頃から母がお手伝いをさせてくれる方だったので、お味噌汁を作ったり簡単なものを品数作るのは得意でした。

しかし、ひとつひとつ丁寧に作業することや、献立を考えたり複数の材料を1週間単位のスパンでうまく使いこなしたりが苦手で料理はどうしても「一大イベント」になりがちだったのです。(気合いを入れれば出来るが、前後に色んなものを犠牲にする)

 

 誰かをもてなすことは大好きだし、何より美味しいものが好き。料理という作業自体は得意な方だと思うのです。だけど、今の状態では料理をすることのハードルが高すぎて、いつか料理が嫌いになってしまうかもしれない。料理や食事は一生関わるものだし死ぬまで逃げることが出来ないのに。

 

そう考え悩んでいたときに、私は仕事となると頑張れるし熱中しやすい性質であることを思い出しました。そして「お料理を好きになるために」お料理の仕事に就こう!と決めました。私は仕事だからこそ生まれる「責任感」というものに動かされるし、やりがいとなり能動的に動くことが出来る人間なのです。(気を付けないと責任感に押しつぶされて自滅するので注意が必要⚠️⚠️)

 

そして、少しでも早くお料理を上達させて仕事を開始するために、今のお料理教室に通い始めました。

 

将来の具体的な目標は、40歳までに自分自身の小さなカフェをオープンすることです。そしていずれは、カフェでお料理教室も開催出来たら幸せです٩(*´︶`*)۶

 

また、私のカフェを、何らかの形で精神障害を抱える方が社会と繋がったり、自分自身と向き合い認め前に進むきっかけづくりの場所にしていけたらいいな~なんて思っています。(まだまだボンヤリしてるので、今後より具体的プランに落とし込んで行きたいです。)

 

そんな、半ば勢いで通いはじめた料理教室。先生にも、夢のことをサラッとですが話していました。そうしたら色んなタイミングが重なり、先生のアシスタント 兼 料理教室に併設のカフェの店員として働けることになったのです✨✨本当、実現できる出来ないに関わらず、夢や想いは伝えるべきだと身を以て経験しました!

 

本格的に仕事をし始めるのはまだ先なのでどうなるか未知ですが、自分なりのペースで頑張りたいと思います。

 

こんな私のユメ話を、最後まで読んでいただきありがとうございます♥️

 

まーや☆*。