双極性障害だし色々あるけど何とか生きている女の雑記

2015年1月に仕事のストレスをきっかけに双極性障害を発症した現在33歳の㊛です。カフェバイトをしながら不妊治療してましたがすったもんだあり、色々リスタートしました。病気のこと、不妊治療のこと、お仕事のことなどつらつらと書いております。ほぼ日記。よかったらお付き合いくださいませ♪

カフェのバイト辞めることにしました

 

お久しぶりです。

 

ブログ、ホント続かないなぁ~。

書きたいな、Twitterとかじゃなくてちゃんと文章化したいなって

思うタイミングは度々あるんだけど、

どうしても書くならカンペキなものを…って

ハードルを勝手に上げてしまい結局書けないことが多くて💦

 

さてさて、掲題の件ですが。

おととしの11月からおよそ1年半?続けてきた

カフェでのバイトを7月末で辞めることにしました。

 

きっかけとしては以前記事にした通り、夫が

仕事を辞める可能性が出てきて今までの扶養の範囲内での

バイトでは生活が成り立たない!というので

ある程度稼げる仕事をしなくてはいけないからっていうのが

あったのですが、

 

soukyokuchan.hatenablog.com

 

実は元々、ずっとバイト先のオーナーと考え方や従業員に対しての

接し方などなどが根本的にあわなくて(´;ω;`)(´;ω;`)

 

オーナーとは元々お料理教室(カフェも併設)に通いはじめた先の先生で

フードコーディネーターとして活躍、本も出している

いわゆる「業界の人」です。

 

1年半前、料理教室の中で、私が将来料理を仕事にしたいんだ、

という話をしていたら

たまたま併設のカフェで人員に空きが出たタイミングと重なり

アルバイトとして働かないかと声を掛けていただきました。

 

先生は業界で活躍している方で自分もいつかそうなれたら

という思いもありましたので、まだ先生がどんなお人柄の方かも

カフェの様子も分からないままに、

ぜひ!とお返事して働くことにしてしまいました。

(こういう勢いで決めちゃうとこ、ホント私よくない笑)

 

一方で、私自身、双極性障害であることをハッキリとは当時お伝えして

いませんでしたが、過労でメンタルの体調を崩したことがあり

ハードな仕事は厳しいと思う、ということはお伝えして

そこは理解していただいたうえで勤務がスタートしました。

 

しかししかし。

働くとなってはじめてわかったこと。

最低賃金いってなかった(これ働くって決まってから言うってありえない😢)

・マニュアル一切なし

・すべての業務を知っている(というかルールを決める)のはオーナーのみで

 それも小出しに口頭のみで説明

・ルールもオーナーや勤務の長いスタッフの気分でどんどん変わる、なのに共有一切なし

・店頭に出るのは基本オーナー+スタッフ1名なのに、オーナーは料理教室等やほかの仕事でほとんどいない→ほぼ一人で店番

・締め作業は基本一人、18時閉店なのに閉店作業含めて18時までしか時間をつけられない(結果、終わるのは18時30分頃)。勤務時間はノートで記載するのみ&給与は30分刻みなので残業したとしても付けられない

・ほかのスタッフとの交流一切なし

・指示や業務説明は口頭で一気に、なのにメモ基本禁止
 (これは私がミス連発&障害を告白して改善しました)

・シフトは極力NG日を出さない→シフトが決定するまで私用を入れられない

・私の私生活や将来のプランについても色々口出しされる(本人は私のためを思って…なのでたちがわるい(´;ω;`))

 

などなど、双極性障害でリハビリ勤務もかねてスタートした身には

かなりキツイ内容でした💦💦

 

そもそも彼女にとって、料理の仕事を志す私は

お店の従業員というよりは

「弟子」なんです。

だから、意見もしてはいけないし文句なんてもってのほか。

給料についても、学ばせて「もらっている」立場なのだから

給料払ってもらえるだけでも幸せでしょっていう考えで。

(多くの人は無給でもやりたいことを、好意でお金を払ってあげている)

 

いや~今思い出してもホントきつかったです。

週一だったから何とかやってこれたけど逆に仕事じゃないときも結構仕事のこと考えて鬱になったりしてました。

 

さらに彼女は直接的には言いませんが

発達障害精神障害は食生活や親の育て方」

精神疾患は食生活で治せる」

(実際彼女も仕事でうつ状態になったときに食生活の改善で乗り越えたという経験もあり…)

「薬は悪だ(お子さんにもワクチンなど打たせていないらしい)」

という考えをお持ちの方で。

 

私が双極性障害を持っており入院経験もあって…っていう

話をしてからはあまりそういう話をしなくなりましたが、

根本的に障害を持つ方に理解が無い方だなという印象でした。

 

 

そんな感じですぐ辞めたいとも思ったんですが

料理教室の生徒として通っていることもあり

また、料理の道を志す自分にとって彼女は業界の人。

敵にしてはいけないという思いで耐えてきました。

また、年金をもらいながら夫の扶養に入っていたわたしは

少しでもお金を稼ぐとすぐに扶養の範囲を超えてしまうので

逆にほかの選択肢も無かった(と思い込んでいた)のです。

 

夫が仕事をやめる!!と言い出したときはホント何わけわかんないこと

言ってるの!!ってパニックになったけど、結果的に自分にとっては

自分の人生を見つめなおすきっかけになったのでよかったのかも。

 

っとまぁ、とりとめもなくばぁーっと書いてしまいました。

とりあえず7月末頃までで辞められることになったので

残りの期間、なるべくゆるゆるとがんばりたいと思います!

 

 

あわせて就職活動もがんばります!

あるていど自分で稼げるようになって安定したら

夫に妊活のことももう一度ちゃんと考えてもらうんだ!

 

まーや