双極性障害だし色々あるけど何とか生きている女の雑記

2015年1月に仕事のストレスをきっかけに双極性障害を発症した現在33歳の㊛です。カフェバイトをしながら不妊治療してましたがすったもんだあり、色々リスタートしました。病気のこと、不妊治療のこと、お仕事のことなどつらつらと書いております。ほぼ日記。よかったらお付き合いくださいませ♪

風疹の抗体、持ってますか? 抗体検査してきました

 

こんにちは。

 

Surface Go から更新してます笑、くりーむです。

 

今日は午前中風疹の抗体検査をしに近くの内科にいってきました!

 

風疹、最近流行ってますよね💦💦母によると私は風疹の予防接種を二回受けているのですでに抗体を持っていて大丈夫!なはずなのですが、、それが母の記憶のみで書類として残っていないこと、また、まれに予防接種を受けても抗体がつかない可能性もあるということで検査して調べることにしました。

 

一年以上前から不妊治療を始めた身のくせになんで今更って感じですが、私「麻疹=風疹」だと勘違いしてまして、麻疹の抗体は不妊治療を始めた当初に調べてちゃんと持っていたので、それで大丈夫だ!と勝手に安心してしまっていたのです(´;ω;`)←ばか

 

最近、風疹と麻疹は全く違う!!ということにやっと気づいて慌てて抗体検査をうけることにしました(;'∀')

 

風疹は、女性が妊娠しているときにかかると胎児に失明・難聴・発達の遅れなどの障害が残ってしまう恐れがあるとても怖い病気です。妊娠前にワクチンを打って抗体を持っていればかかることはなく防げるのですが、妊娠後は抗体がなくてもワクチンを打つことができません。(ワクチンによって胎児が風疹にかかってしまう恐れがあるので)

 

だから妊娠後に抗体がない!となった場合はなるべく外部の人と接触しないで風疹にかからないように気を付けるしかありません…いくら家にいて気を付けていても、家族が風疹をもらってきてしまったら…防ぐことができません💦そんな怖い思いはしたくないし、なにより子供に自分の不注意のせいで障害を負わせてしまったら一生自分を責め続けてしまうと思います…(´;ω;`)

 

いきなり予防接種を受けてもいいのですが、予防接種を受けたら二か月間は妊活が中止になってしまうのでとりあえずは抗体検査を行うことにしました。

 

 

風疹の抗体検査及び予防接種には、自治体から助成金が出ます。

ただし対象は「19歳以上の妊娠を希望する女性」のみです。

(昨今の風疹流行や罹った本人の反応を見ていると、女性、しかも妊婦になる可能性のある女性のみ対象、というのはいかがなものかと思います…。風疹のこわさやもし罹ってしまったときにだれかに障害を負わせるかもしれないというリスクについて、果たしてどれだけの人が自覚しているのか??疑問です。ワクチンを受けても抗体がつかない人もいるのだから、万が一のことを防ぐために皆でお互いに予防線を張るってことが大事なんじゃないかな…なんて私は思います。)

 

「妊娠を希望する」というのは、既婚でなくても大丈夫です。ご自身が「妊娠を希望」していれば対象になるそうです◎また、二回予防接種を受けたことがあることが書類に残っている方は対象外だそうです。(私は確かではない、ということで助成対象になりました!)

 

めんどくさい、というか知らなかったのは私の住んでいるところ(東京都某市)では事前に健康福祉課に行って申請をし、予約票をもらわないといけないのです。

予防接種を病院で受けた後に役所に行っても一円も助成金は出ないのだそう。

また、自治体によって助成金対象の病院も決まってるので事前に確認が必要です。

 

こういうのって勢いも必要なので、思い立った時に病院に行けないのはなんだかなぁと思います。しかも私の家から役所まで地味に遠いので…。

 

まぁ文句を言っていても仕方ないので数日前に健康福祉課に行って予約手続きを行い、手続きをするともらえる予約票を持参して、本日近くの内科で検査してきました!

 

予約手続き自体は身分証を見せたうえで申込書に必要事項を記入する程度で、5分もかからず終わります。こんな簡単な手続きでいいならネットとか郵送対応してほしいなぁ~笑

 

血液検査も、病院が混んでいなかったので待ち時間込で10分程度で終わりました!

チクっと注射して血液取ったら完了です!

 

結果は1週間後だそう。。短いような長いような…

早く安心したいなぁ~!!